東京 鳥取 取水制限 猛暑日 2013

東京 取水制限 猛暑日 2013

6月の梅雨の時期だというのに、最近猛暑日が連発していますよね。
梅雨だというのに雨が降らずに、暑すぎて体がだるくなった人も
多いのではないでしょうか。

首都圏の水に深く関わっている利根川水系ですか゜、
5月の降水量は毎年の平均値の38％しか振っていません。

4月は平年以上に雨が降っていますが、6月に入り、さらに
雨の量が少なくなってきています。

国土交通相によると利根川水系のダムの貯水率は現在
平均値の67％で推移していて、ちょっと危ない数字になっています。

また、首都圏ではありませんが、すでに鳥取では取水制限が
行われています。

内容は農業用水だけですが、12日から20％取水制限を実施しています。

このまま全国的に雨が少なくなると生活用水にまで取水制限が
かかり、生活に支障をきたします。早く雨が降らないですかね。

鳥取では4年ぶり取水制限ということで、これから雨が降らないと
全国的に取水制限を実施するこもしれませんね。

最近猛暑が続いたり、時期はずれの雪が降ったりと、天気が
おかしいですが、やはり環境が破壊されている影響なのでしょうか。

季節外れの天気が続くと、ふと環境問題について考えてしまいます。